静岡県在住 医療関係 30代女性
仕事モードの洋服にロマンティック要素をプラス!
After vol.1
まずは笑顔が素敵なこの写真から^^
最近購入したというストライプシャツを着るときは、髪は少しカールさせると素敵。
シャツは袖を1~2回折ってたくし上げ、前ボタンも2つあけて鎖骨を見せます。
すっきり着れる上に、女性らしさも出ます^^
(写真では見えていませんが・・)
インナーにキャミソールを着て、胸元にレースを見せます。
好きなテイストをちょい見せ部分にちょっと使う。面積は少ないですが効果的です!
After vol.2
勤務後、勉強会や交流パーティに参加することもあるSさま。
そんな時は、きちんとしつつも華やかさを失わないワンピース&ジャケットスタイルがぴったりです!
勉強会はジャケットを着用し、パーティにはワンピース1枚の装いにしてもいい。
リップの色を変えたり、存在感のあるピアスやネックレスをして、雰囲気が変わるのを楽しむのも面白いと思います。
After vol.3
上写真と同じワンピースをバレエシューズやかごバッグと合わせて、少女のようなロマンティックな着こなしに。
プライベートではこんな着こなしも素敵。
ずっとバレエをしていたSさまの立ち姿はスッとしていて美しい!
ワンピースのきれいなシルエットが際立ちます。
特に短すぎない丈の長さがいいと思います。短すぎると子供っぽくなってしまうので・・
大人女性がキュートに見える絶妙な丈だと思います。
After vol.4
アンティークな雰囲気のレーストップスが欲しいというご要望をいただき、お店を沢山回ってようやく見つけました!
とてもよくお似合いです。
やっぱり好きなものを着るとテンションが上がりますよね^^
大活躍しているとおっしゃってくれました。
レーストップスはガウチョパンツと合わせてコーディネート。
ヒールパンプスや鮮やかなブルーバッグと合わせて、メリハリをつけて少し辛口にしあげました。
例えばVol.1のバッグとVol.3のバレエシューズを合わせるとナチュラルテイストにまとまります。 最後の仕上げ小物に何を選ぶかで、全体の雰囲気を変えることができます。
After vol.5
手触りが気持ちいい薄ピンクのストールが主役。
大判だったので、少しねじってコンパクトに巻いてみました。
薄くて柔らかい通年使えるストールは、季節によって巻き方を変えてボリューム調整します。
春夏は薄着になる分、キュッとコンパクトに。冬は厚着になるから、フワリと巻いてボリュームを出す。
パンツスタイルでもロマンティックテイストを感じられるように、足元はリボン付きパンプスを選びました。
After vol.6
花柄がかわいいと思ってお勧めした1枚。
Sさまは花柄とかリボンとか、女の子だからこそのモチーフを難なく沢山取り入れられるのがすごいところです。
今回は甘くなりすぎないように、ボトムはパンツでバランスを取ります。
花柄のプリントはアップで見るとこんな感じです。
購入したもの
※ボトム
- 黒ガウチョパンツ
- 紺タックパンツ
※トップス
- レースブラウス
- 花柄カーディガン
- 紺ジャケット
- 白レースキャミ
※ワンピース
- 白ドビードットワンピース
※靴
- リボンパンプス
※その他のアイテムは、Sさまお手持ちのアイテムです。
ショッピングの鍵
医療関係で転職を機に服装も変えていきたいというSさま。 バイタリティ溢れる行動力や判断力を持ちつつ、女性らしいフワリとした外見とのギャップが魅力的な方です。 お仕事だけでなく、プライベートも意識しながら、幅広く楽しめるラインナップになりました。 |
Sさまよりコメントをいただきました!私はこれまで、自分の服装なんてこんな程度でいいんだ、と目をつぶっていたのですが、 体型がポッチャリしてきて合う服が少なくなったこと、さらにこの春に転職もしたことで、 これはいいチャンスだから一念発起して外見を整えよう、と思いました。 しかし、自分で選べばいつもと変わり映えしないと思い、いろいろと調べた結果、 パーソナルスタイリストさんにお願いするという思い切った作戦にいきついたのでした。 <カウンセリング> <ショッピング当日> 事前に見ていてくださったパンツが、若い子向けのと全然違って履きやすい! これらの服は、家族からの評判も上々でした。 <レッスン> 杉田さんが目指されているのは、テレビのようなビフォーアフターではないそうです。 春夏服がかなり変わって、気分が上がったので、秋にもまたお願いしようと思います。 |
Sさまへ この度はありがとうございました! ショッピングした後は、着てくださっているかなーといつも気になる私ですが、 こうして撮影すると、着た感想や何が役になっているかなども伺えて、ホッと一安心します。 おしゃれ、これからも楽しんでいただけるとうれしいです。 Sugita Mika |