服ってどんな風に買ってますか？

こんにちは。杉田です。

ファッションを「似合う似合わない論」で語ることに意味があるのか、そんな内容の記事を見つけて衝撃を受けました。
それがほぼ全てを占めるくらいに大事だと思っていた私には、〇〇論として語られることも、意味がないというバッサリ切られることも、ものすごい驚きでした。

買う時の基準

みんな、買う時は何を基準に買っているんだろう？

私の場合は「自分らしいかどうか」かなぁ。しっくりくるとか、ワクワクする高揚感とか、そういうのがあると「買いたい！」と思う。それから「着る場所はあるのか・値段は大丈夫か」を確認して、この２つのフィルターを通ったら「買い」という感じです。

例えば最近チェックスカートを購入したんですが、広がり過ぎないフレアのシルエットや、生地の手触りがとても気に入ってます。買った理由はワクワクして、これを着て外出したいと思ったから。

自分は似合ってると思うけど、別にと思う人もいるかもしれない。

でも、それでいいんだと思う。

私は以前、人からどう見えるかを大事にしていたけど、最近は「自分ファースト」でいいんじゃないかと思ってます。
TPOはできる範囲で調整すればいいし。。
それに服の好みはその時にやりたい事とリンクするから、好きだと思えるものを選べば問題ないし。

だって恋愛したい時に着たい服は、やっぱり男性目線を意識してるし、特に「意識しましょう」というまでもなく、自然にやっているんですよね。

服を買った後の話

スカートの話に戻ると・・
スカートを手に入れた後私がすることは、とりあえず手持ちのトップスと全部合わせてみること。合わないと予想する服もとりあえず合わせる。たまに奇跡が起きるので・・
今回は気に入った組合せが２つできました。

それから２、３回出かけてみて、靴はやっぱりこっちの方が合うなとか、バッグはこれをもとうとか、メイクを少し可愛い感じにしようとか微調整したくなって、自分が好きなバランスに落ち着きます。
このスカートに合わせてトップスを買い足すこともあります。

こんな感じで１つの組合せが自分の中で完成すると、シーズン中に何度も着ます。だいたい週２、３くらいで着るから、結構な頻度です。
同じコーディネートを何度も着ることは、以前は恥ずかしいと思っていたんだけど、今はそういうのは何にもなくて、むしろ気に入っている服を何度も着て、自分のアイコンのようになっていくのもいいなと思うくらいです。

最近どんどん考え方が変化しているんですよね。年齢なのか、時代なのか・・

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最初のタイトルから話題がずれてしまったような気もするけど、似合う似合わないということも後付けの理由で十分で、明るく楽しく前向きにいられる服がいいなと思います。

今日もブログにいらしていただきありがとうございます。